4/14調整8

調整の前に、運動をして行ったので(ダイエットしてるから)、珍しく私は大人しかったです。 診察台でウトウトするなんて、私もだいぶ油断この場所に慣れてきたのかな?
クリニック内にはジャズが静かに流れています。 普段が落ち着きの無い様子でしかも、喰らいつくようにしがみ付くように余計な事喋っている私。 静かに治療を受けるのもいいものだと思いました・・タマには静かにします!

さて前回取った歯型を見ると・・どんなもんですかね?って私の歯なんですが、私自身 これが良い歯並びである、というサンプルを見たわけではないので、よくわからないというのが 本当のところ(多少の個人差もあるだろうし・・)。でも、左上5番の、ブリッジをカットして出来た隙間はもうくっつきました。 右上5番のほうは、だいぶ近づいてはきてるものの、もう数ヶ月かかりそうな予感。 標準的な位置(オペ後の予想)にあわせてみたりして遊ばせて?もらいました。

そして手術の大体の目安・・・8月・・・あたりが目標、でしょうか。ただ、病院側の様子などもあるので、 その辺は「問い合わせしてみます」。手術がチラホラ見えてきました。本当に??なーんて、 自分で納得して望んで決めたクセに、他人事のような気もするという、現実逃避は相変わらずです。

ふと思ったこと。術前矯正を行って、さあ手術、となったとき、怖気づいて「やっぱり怖い!イヤだ!」 と顎変形の治療から普通のオペ無し治療に変更する患者さんっているものだろうか? 「顎変形症の治療は、手術の同意が前提です。今まで当院では、手術を矯正治療の途中でやめた例は有りません」 ふうむ。そっか。そうですよね。オペ直前まで行ってオペ無しで治療ということになったら、 歯を動かす方向がまったく違ってくるんだろうし、それだけ期間もかかるだろうし。治療的にもキツそう。

忘れていた大事?なこと!今回で、ホールディングアーチが取り除かれました!! でも実際、あの感覚に慣れてきていたので、なくなっちゃうと淋しいというか、思わずべろがあの味なし飴もどきを ついつい探してしまうという・・。で、なんで取り除いたのかというと、今回見た歯型で、オペ後予定の位置にあわせたとき、 奥歯のあたりが、噛みあわないというかぶつからない、隙間が出来ちゃっているんです。それを解消するのに、 上奥歯付近を内側に移動させるという細かい調整を始めるのに、ホールディングアーチは邪魔になって しまうそう。

ホールディングアーチを取った瞬間の感想は「あ、なんか変!」そして飴部分(樹脂?です)の皮膚が 形どおりに凹んでました。そして非常に敏感。べろの先で触れるとそこだけ妙に敏感に感じます・・・ ホント、こういうのを言葉で表現するのは限界が・・。でも感覚はすぐ普通に戻ります。未だにべろで探してますけどね。



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