12/21左下親知らず抜歯

今日が年内最後の治療です(たぶん)。 手術を受ける半年前までには、撤去しなければならない下の親知らず、 酷く怯えながらも、早期治療・早期オペを願う私としては、 年内中に抜いてしまいたかったのです。 会社を早退し、クリニックへ。診察台に乗り、思わずため息。あーあ。
はやめに抜いて、手術に備えます。
「今日は親知らず抜くんだっけ」
イヤなのです・・・
「じゃあ、抜くのやめておきますか。ははは。」
たしなめられてしまいました。 昔、虫歯治療の際うけた麻酔体験を言葉で表してみますと、 ブスっ、ぐぐぐぐ・・・めりめりめり
恐ろしい〜。しかし、こんな私がよくオペ有り決めたものです。

ちょっと麻酔して、時間を置く。3回くらい繰り返してもらいました。 少しずつして頂ければ、痛みや不快感は僅かだと実感。 とても早く、抜いて頂きました。 前回の右上5番の抜歯の時だって、たいした事なかったんだけど、 昔、右下親知らずを抜いた際かなりてこずり、 歯を砕いて撤去したという思い出があります。 親知らず抜くのは容易ではないんだと、そのとき思いました。

「私開けっ放しイヤなんで。食べ物つまっちゃうし」
縫ってもらいました。縫い終わったと思ったら、再度覗き込む院長 な、なにかマズイことでも??
「うん、もう一回縫おう!」・・・気の済むまでお願いします。
抗生物質・消炎剤・鎮痛剤を3日分と、口腔洗浄液をもらいました。 あまり強く口をゆすぐと、せっかく出来たカサブタが取れてしまい、 再度出血、治りも遅くなるなど、いい事ナシだということで注意です。 出血がほぼ無くなるまで、数回ガーゼを替えて様子を見たので 口中血まみれ、ということもなく帰宅しました。




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