3/17調整7+歯型取り

気持ちの良い天気で、足取りも軽くクリニックへ。過去の虫歯治療の再治療、詰め物の デコボコは、丁寧に削ったら滑らかになり、あっけなく終了しました。(でもまだ他の歯もある・・虫歯娘。)
インショウまだだよね・・・」どんな漢字?歯型取りの事です。 ワイヤーを外した状態で、久しぶりの歯型取りをしました。苦手な人も多いみたいですが、 雪はへっちゃらなのでニコニコです。デコボコ削られた時のほうが、相当 苦渋に満ちた顔をしていたと思います。やっぱりあの音は苦手!
取った歯型って治療終了後はどうなるんだろう。全部保管しているのかな?
「次回には、歯型が出来上がっていますので、その歯型を見て、手術をいつ頃受けられそうか、 目安をつけます。」・・あ!私って手術受けるんでしたね。ちょっと現実逃避してたので 上手い具合に忘れていたんですけど・・。

前からの疑問を突然思い出したので、聞きました。

「リテーナー期、それなりに装置をつけていないと後戻りをする、とよく聞きます。 私の場合、手術までやって下顎の骨を減らしているのに、また下顎が出てくるのでしょうか?」

回答は、顎が再度伸びてくるというのではなくて、前にQ&Aで触れた、頬と舌などの 歯の周りの力関係。下顎を短くしても、べろや頬の部分は変わらないので、 狭くなった口の中、べろの力が強すぎたりすれば、下前歯が前に倒れてくる。 顎の位置自体に問題はなくても、歯が傾いていく、ということでした。 私は噛む力が弱く、ずっと正常ではない咬み合わせで、食事をしてきてます。 きっと、私独特の、噛みかたの癖のようなものがあると思う。

だからこそ、正常なかみ合わせになったときを想定して、手術前後に 噛むトレーニングをするそうですが、このトレーニングは一般的な、必ずやるというような 治療方法ではないそうです。だから、ここを読んでくれた患者さんは、治療の中に 噛むトレーニングが無いかもしれません。でもそれは、やらなきゃダメだとか、 そういうものではないので(院長の趣味かもしれんし・・)心配しないで下さい。

そんなこんなで、術後って結構大事なのね〜と思いつつ、院長の手許を見ると 久しぶりに別ワイヤー登場です。ちょっと太くなってました。 形状記憶からステンレスに変わってから、同じワイヤーを使用してきました。 もうワイヤーは変わることないのかと思っていましたが・・今回変えたワイヤーは、 手術時期に使用されるものの、1つ下(サイズの太さ)のものだということです。 でも下のみ。上は、歯型を見てからということになりました。
ゴムの色はライトピンクです。助手のお姉さんが、新入荷よ♪と教えてくれた、 数色のうちの1つです。



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